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統合失調症

「人に見られている気がする」
「独り言を話している」
「誰もいないのに話し声が聞こえる」
「周囲の笑い声や話し声がつらい」
 などの症状がある方
 統合失調症は幻聴、被害的な考え、人の話し声や視線に対する刺激過敏、思考のまとまりのなさ、意欲の低下など多彩な症状が出現する脳の病気です。脳内のドーパミンに関する神経の不調が原因とされています。
 10代から30代くらいの比較的若い時期に発症することが多く、初期には漠然とした不安感、不眠、不登校、街に出られない、などといった他の疾患との区別がつきにくい症状で始まることが少なくありません。

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